機能と特長

機能と特長


マニュアル

はじめに

このプラグインはMagical Rewrite Post(マジカルリライトポスト)と呼びます。
Magical Rewrite Postは阿修羅ワークス代表長岡が開発したオリジナルのワードプレス向けプラグインです。

マジカルリライトポストとは?
マジカルリライトポストを開発したワケ

マジカルリライトポストは他のツールと比較とすると非常に異色なツールです。
より自然な文章を作成できないかと模索していた2018年。人工知能による自然言語処理技術を調べてみたのですが、言語処理というのは非常に難解で、一般的なユーザー環境で稼働させることは無理という結論に達しました。

一般的なユーザー環境というのはスパコンとは程遠いわけで、言ってみればファミコンで宇宙の謎を解くようなものです。
人工知能による自然言語処理技術については最先端科学技術に譲ることにして、いかに貧弱な環境でもなんとかごく自然な文章を作れないかを模索する日々がはじまりした。
キッカケはある日訪れました。テーマを与えて1から文章を創作させることは難しいのですが、ある単語と単語の間になにが入るかを推測させることはコンピュータの得意分野であることが分かったのです。

つまり、マイルストーンを置き、補助線を描いてあげることでゴールに到達できる確率が上がることが分かったのです。
正しくレールを敷いてあげれば電車は脱線しないわけです。

これは簡単に言うならば、穴埋め問題です。
テーマに沿った小論文や読書感想文は難しいですが、問題を小分けにして穴埋め問題にしてしまうと、途端にコンピュータは本領を発揮します。
それがコンテンツトゥイーンアルゴリズムです。
人間とコンピュータの合作であれば、ある程度狙った文章を作成できるのです。
他のツールが完全自動なのに対して、マジカルリライトポストは検索エンジンにもっとも評価されやすい半自動化という手法をとります。

ライティングの経験がある方は、調べ物をネットでしていると思いますが、これもいわば人間とコンピュータの合作ですよね。
マジカルリライトポストはライティングの下調べから文章作成までを楽にできるツールだとも言えるのです。

マジカルリライトポストは中級者向け

最初に断言しておきますが、マジカルリライトポストは中級者向けです。初心者向けではありません。
独自の文法を駆使して狙った文章作成していくセンスが必要なツールです。
しかし、安心して下さい。中級者向けといってもプログラムに精通している必要はなく、ライティング能力やキーワード検索で勘が働くひとであれば使いこなせます。

まずは簡単な理解からはじめよう

いきなりマジカルリライトポストの使い方を説明するとビビるかもしれませんので、簡単な理解から順を追って説明していきます。
要するに何をしてくれるか? ですが、前述したように「私は○○○した。」の「○○○」を自動で考えてくれるツールです。
「私は○○○した。」の「○○○」には何が入るでしょうか? 「歯磨き」かもしれないし、「食事」かもしれないし、はたまた「毎年健康診断を受けています。昨年は心電図の異常を指摘されましたが、今年は正常で」という文章かもしれません。

ちなみに「毎年健康診断を受けています。昨年は心電図の異常を指摘されましたが、今年は正常で」というのはマジカルリライトを使って取得した結果です。
話は戻ります。「○○○」には何が入るか? 文字数に縛りがなければ無限の組み合せがあるということが分かって頂けたと思います。

文章を細分化して特定する

さきほどの「私は○○○した。」という穴埋め問題はかなり漠然としていましたので、もう少し具体化するために細分化して、物事を特定してみます。
以下のようにしてみます。

「私は○○○学校で○○○した。」

今度は「○○○」が二箇所に増えていますね。
得られた結果は以下の通りでした。

私は食べたいときに食べ、眠たいときに寝て、外に出たいときに出て、勉強したいときにする、そんな生活がしたかった。
学校でも少人数制であるため、同級生や他学年、先生方と距離が短く、相談しやすい環境にあり、不安なく勉強や実習に取り組むことができました。

今度は内容もガラリと変わり、より具体的になりましたね。
要するにアニメーションのセル手法と同じで、中間のキーフレーム(キーワード)を指定するほどより具体的な文章になるし、中間を省略すればするほど曖昧な文章となるわけです。
あまりにも具体的にキーワードを指定していくと一から文章を書くのと変わりがなくなってしまうため、いい感じに省略しつつ狙った文章になる自分なりのテンプレートを見つけていくのがこのツールを使いこなすキモとなっていきます。

マジカルリライトテスト

[ マジカルリライトテスト ] は単独でマジカルリライトをテストできる機能です。

基本的な使い方

マジカルリライトポストにはマジカルリライトテストというテストモードがあります。
まずはマジカルリライトテストで使い方を学習していきましょう。

マジカルリライトポストのメニューから [ マジカルリライトテスト ] を開きます。
マジカルリライトテストには「イージーモード」と「フリーモード」の2種類がありますが、まずは「イージーモード」で試してみましょう。
※「フリーモード」に文字が入力されていると「イージーモード」ではなく「フリーモード」として機能するのでご注意下さい。

まずは「メインキーワード」を決めます。
「メインキーワード」というのは、自分が作りたい文章の主軸となるテーマのことです。
今回はテストとして幕末のヒーロー「坂本龍馬」と入力してみましょう。

次に第一段落を見て下さい。横に4つの空欄がありますね。ここに文章のキーワードを指定します。
文章は坂本龍馬から始める文章としましょうか。

1つ目の空欄に「坂本龍馬」と入力します。
2つ目の空欄には「した。」と入力します。

これで「坂本龍馬○○○した。」というオーダーとなり、自動的に「○○○」に入る文章をネットから抽出します。

[ 検索する ] ボタンをクリックします。
しばらくすると以下のダイアログが出るかと思います。

取得をバックグラウンドで実行中です\n取得が完了するまでしばらく掛かります。
[ 更新する ] ボタンで取得状況を確認できます。

※もしこのダイアログがいつまでも出ない場合はワードプレスの内部でなんらかのエラーが発生している可能性があります。



………なにも変化はありませんね。

これはなぜかというと時間差があるためです。Magical Rewrite Postは数百件のサイトから情報を収集するためリアルタイムですぐには処理されません。
負荷分散のため多段式に複雑に処理されるため数分のタイムラグがあります。

ここで気が短い方のために現在の処理状況がどうなっているのかを見る方法を教えます。

ワードプレスにはスケジュール処理にWP-cronという機能があり、本プラグインもこの機能を利用しています。
WP-cronの処理状況を見るためのプラグインがあるのでインストールします。

プラグインの [ 新規追加 ] から [ Advanced Cron Manager ] と入力して検索します。検索にヒットしたらインストールして有効化します。
有効化するとサイドバーの [ ツール ] → [ Cron Manager ] が追加されるのでクリックします。

すると現在の処理待ちのスケジュール一覧が表示されます。
その中で、「mhs-magical-rewrite」で始まるスケジュール名が本プラグインのスケジュールとなります。
F5キーで画面をリロードするとスケジュールが実行されていくのが確認できると思います。
※スケジュールの処理はワードプレスの負荷に合わせて実行されますので、リロードを連発したからといって速く処理されるわけではありません。

リロードが面倒な方はChoromeのエクステンションに自動リロードアプリがあるので使うと便利です。

▼Auto Refresh

実際にはスケジュールは自動で処理されるので、放置しておけばやがては処理が完了するため気にする必要はありません。

しかし、テストでは進捗状況を確認したいですので、 [ 更新する ] ボタンをクリックします。
[ 更新する ] ボタンをクリックすると下部にあるタブの「ログ」が更新されます。
ログの状況確認するとバックグラウンドで処理が動いていることが確認できます。

[ 更新する ] ボタンを何度かクリックしていくとやがては「取得が完了しました。」というメッセージが表示されます。
この取得の時間については、設定と取得したい検索ワード数などによって変わってきます。
平均して数百件のサイトデータを取得するので、すぐに処理されることはありません。完了まで気長にお待ち下さい。

「取得が完了しました。」とダイアログが出ましたら、初期設定ではメールが送信されます。
メールの受信で完了を知ることもできます。

※マジカルリライトテストの画面は、ログの確認にブラウザのリロード(更新)をすると、処理が中断されてしまうのでご注意下さい。
画面内にある [ 更新する ] ボタンで更新するようにして下さい。

5W2Hを意識してみる

前回は1つ目の空欄に「坂本龍馬」と入力し、2つ目の空欄には「した。」と入力しました。
文頭が「坂本龍馬」で文末が「した。」ということですから、必然的に得られる文章は過去形となることが予想されますね。
しかし、ただ単に「した。」だけですと、「何を」したかは分かりません。文章の「詳細度」が低いわけです。

昔から文章を書くコツ、伝えるコツは5W2Hを意識することと言われています。

5W
1.Who(誰が)
2.When(いつ)
3.Where(どこで)
4.What(何を)
5.Why(なぜ)

2H
1.How(どうする)
2.How Much、How Many(いくら、いくつ)

文章の「詳細度」を上げるためには5W2Hを指定しましょう。
試しに「When(いつ)」を加えてみます。

1つ目の空欄に「坂本龍馬」
2つ目の空欄に「土佐藩」
3つ目の空欄に「した。」と入力してみます。

これで、坂本龍馬が土佐藩で「なにを」したかが検索できそうですね。
以下が検索で得られた結果です。

坂本龍馬と中岡慎太郎が京都・近江屋で暗殺されてから今年で150年。龍馬の生誕地である高知市で、このほど県立坂本龍馬記念館主催のシンポジウムが行われ、今なお諸説がある暗殺者と黒幕について、歴史作家、桐野作人(きりの・さくじん)氏が独自の切り口から、「謎」に迫った。維新前夜の当時はどんな状況で、各勢力はどう対峙していたのか。桐野氏の講演内容を歴史解説も交えて紹介する。龍馬暗殺に4つの説 〈まず、龍馬暗殺の黒幕説について整理しておく。主に次の4つの説がある。 (1)土佐藩郷士の出身。江戸で剣術修行中に知った武市瑞山、久坂玄瑞らの影響を受けて尊王攘夷運動に入り、文久2(1862)年脱藩して江戸で幕府の軍艦奉行勝安房守(勝海舟)の知遇を受けた。航海術に専心する一方、勝とのつながりから薩摩藩の援助を受けて長崎で洋式銃砲の取り引きを行なう貿易商社亀山社中を設立、慶応2(1866)年薩摩藩と長州藩の間を斡旋して両藩の和解、盟約を成立させた(→薩長同盟)。慶応3(1867)年に脱藩の罪を許され土佐藩に戻り、亀山社中を海援隊と改め藩と密接に結んだ。長崎から上京する藩船の中で土佐藩士後藤象二郎と国家構想「船中八策」をまとめ、土佐藩はこの案を元に将軍徳川慶喜に大政奉還を建白した。

かなり詳細度が上がりましたね。
しかし、文章の真偽はさておきか、なり長文になりましたね。これはなぜかというと、初期設定では得られたセンテンスから最長のものをピックアップして繋げているためです。

最短マッチを指定する

前回、何も指定しなければ最長マッチで取得すると説明しましたが、次は最短マッチを指定してみましょう。
最短マッチオプションはキーワードに続けて「(O=min_match)」と追加します。
ちなみに明示的に最長マッチを指定する場合は「(O=max_match)」とします。

1つ目の空欄に「坂本龍馬(O=min_match)」
2つ目の空欄に「土佐藩(O=min_match)」
3つ目の空欄に「した。」と入力してみます。

以下が検索で得られた結果です。

坂本龍馬は天保6年(1835年)、土佐藩では実力者でした。

これでいいかは別として極端に短くなりましたね。

ランダムマッチを指定する

次はランダムマッチを指定してみましょう。 ランダムマッチオプションはキーワードに続けて「(O=rand_match)」と追加します。 最長マッチと最短マッチを試しましたがランダムマッチは文字通り最長・最短にかかわらずランダムに並べ替えます。

1つ目の空欄に「坂本龍馬(O=rand_match)」
2つ目の空欄に「土佐藩(O=rand_match)」
3つ目の空欄に「した。」と入力してみます。

以下が検索で得られた結果です。

坂本龍馬は天保6年(1835年)、土佐藩邸に福岡藤次を訪ねますが、福岡は不在でした。

ちなみにランダムマッチは結果タブの中にある [ ランダム生成する ] ボタンを押すと都度ランダムに並べ替えられます。

最低・最長文字列マッチを指定する

次は最低・最長文字列マッチを指定してみましょう。
最低・最長文字列マッチオプションはキーワードに続けて「(O=str_len::最低文字数::最長文字数)」と追加します。
「最低文字数」には半角数字で最低文字数を指定し、「最長文字数」には半角数字で最長文字数を指定します。
例えば、最低10文字以上最長20文字以下であればこのようにします。
「(O=str_len::10::20)」

1つ目の空欄に「坂本龍馬(O=str_len::10::20)」
2つ目の空欄に「土佐藩(O=str_len::10::20)」
3つ目の空欄に「した。」と入力してみます。

以下が検索で得られた結果です。

坂本龍馬は、江戸時代の終わりごろ、1835年に土佐藩邸に福岡藤次を訪ねますが、福岡は不在でした。

以上4つのオプションで文字列の長さを調整します。

オルターパターンを指定する

さて、テンプレートの詳細度が上がるとオーダーが厳しくなるため、取得に失敗することが多くなります。
特に前置詞や助詞の指定方法によって微妙にマッチしないということが多々あります。
そこで、マジカルリライトポストにはオルターパターンを用意しています。オルターとは代替という意味です。

例えば、「坂本龍馬が」と「坂本龍馬は」と「坂本龍馬の」を同時に指定したいとします。
その場合は以下のようにします。

坂本龍馬(A=が::は::の)

これで「坂本龍馬が」と「坂本龍馬は」と「坂本龍馬の」を同時に指定できます。
オルターパターンはキーワードをある程度曖昧にぼかしつつ、それに続く語を指定することで次に来る文章パターンをハンドリングできます。

オルターパターンはキーワードの右側に結合します。
例えば、以下であれば

坂本龍馬(A=が::は::の)

という指定は「坂本龍馬が」と「坂本龍馬は」と「坂本龍馬の」にはなりますが、「が坂本龍馬」と「は坂本龍馬」と「の坂本龍馬」とはならないことに注意して下さい。
なお、オルターパターンの括弧内の「A=」は省略可能です。
※複数ある場合は「::」で区切ります。1つだけの場合は「::」で区切る必要はありません。

1つ目の空欄に「坂本龍馬(A=が::は::の)」
2つ目の空欄に「土佐藩(A=で::の::を)」
3つ目の空欄に「(した。::す。::る。::た。)」と入力してみます。

以下が検索で得られた結果です。

坂本龍馬は「脱藩」したと良く言われるが、この脱藩と言うのは土佐藩士を辞めたと言う意味ではなく、許可を得ずに、自分勝手な判断での土佐藩を脱藩、幕臣・勝海舟の元に身を寄せ、薩摩藩の西郷隆盛と出会います。1866年に薩長同盟が結ばれた際、薩摩藩と長州藩の仲立ちに力を尽くし、翌年には、土佐藩との関係を修復して、海援隊を結成。これは、土佐藩に附属する私設軍隊であり、武器を扱う貿易会社でもあり、日本初の株式会社だと言われています。同年、龍馬が中心となり、新国家体制の基本方針「船中八策」が作られました。
アンチパターンを指定する

次はさらに詳細度を上げるためにアンチパターンを指定します。
アンチパターンというのは、「A○○○B」であればAとBの「○○○」に来て欲しくない文字列パターンです。
例えばアンチパターンに句点の「。」が来て欲しくない場合があるかと思います。「。」は文の終わりですのである程度まとまった話が欲しい場合は文が終わらないパターンが必要です。

アンチパターンはキーワードに続けて「(P=。)」のように指定します。
複数指定する場合は「::」で区切って「(P=。::しかし)」のようにします。

今までのパターンと組み合わせてみましょう。

1つ目の空欄に「坂本龍馬(A=が::は::の)(O=max_match)(P=。)」
2つ目の空欄に「土佐藩(A=で::の::を)(O=max_match)」
3つ目の空欄に「(した。::す。::る。::た。)」と入力してみます。

以下が検索で得られた結果です。

坂本龍馬は「脱藩」したと良く言われるが、この脱藩と言うのは土佐藩士を辞めたと言う意味ではなく、許可を得ずに、自分勝手な判断での土佐藩の裕福な郷士(ごうし)の次男として生まれ、江戸で剣術を修行。帰郷して土佐勤王党に参加した後、幕臣の勝海舟の門下生として航海術などを学んだ。1865年には貿易会社と政治組織を兼ねた亀山社中(かめやましゃちゅう)(のちの海援隊)を長崎で結成し、薩長同盟のあっせんに奔走したり、大政奉還の成立に尽力したりした。

「坂本龍馬~土佐藩」の間には「。」が含まれていませんが、「土佐藩~した。」までは「。」が含まれていることが確認できますね。

検索演算子と組み合わせる

マジカルリライトのキーワードは検索演算子と組み合わせることができます。
メインキーワードにマイナス記号をつけた除外演算子を付けることができます。

例えば「坂本龍馬 -暗殺」とすると、坂本龍馬に関して暗殺というワードがないコンテンツのみが収集されます。
その他、特定のサイトからのみ情報を収集したい場合は「site:」オプションをつけます。
例えば「坂本龍馬 site:https:hoge.com/」とすると「https:hoge.com/」に限定して検索します。
使える検索演算子はGoogleとYahoo共通です。

▼Googleで検索ワードと一緒に使うと効率が劇的にアップする「検索演算子」とは?

フリーモード

次にフリーモードについて説明します。
イージーモードは空欄が決まっていましたが、フリーモードは自由に書くことができます。
実際の記述はこちらのフリーモードで行いますので、是非使い方をマスターして下さい。

フリーモードではワードプレスの基本機能の1つショートコードという機能を使います。
ショートコードについてまったく知識がない方はまずはこちらで学習して下さい。

▼WordPressのショートコードとは?

基本的な形は以下のようになります。

で囲めばいいわけですね。
※ちなみにフリーモードのショートコードでは、マジカルリライトのショートコードのみ試せます。
他のショートコードは試すことができません。

ショートコードには属性(プロパティ)を指定できます。属性は「属性名="属性値"」という書式で半角スペースで区切って指定します。
属性値は二重引用符または一重引用符で囲んで下さい。

イージーモードで以下のような指定をしたと思いますが、

メインキーワードに「坂本龍馬」
1つ目の空欄に「坂本龍馬(O=str_len::10::20)」
2つ目の空欄に「土佐藩(O=str_len::10::20)」
3つ目の空欄に「した。」と入力してみます。

これをフリーモードのショートコードに書き直すと以下のようになります。

テンプレート

属性値「main_word」はメインキーワードで必須です。
テスト画面では、指定しない場合、フォームの「メインキーワード」が優先されます。
「p1_1」というのは「一段落目の1」という意味となります。二段落目は「p2_1」となります。
イージーモードでは各段落で空欄が4つまででしたが、フリーモードでは無制限です。ただし、必ず連番にする必要があります。
「p1_1」「p1_2」「p1_3」はいいけれど、「p1_1」「p1_2」「p1_99」というのはダメということです。

次に「テンプレート」ですが、これは取得したデータを置き換えるためのテンプレートです。
全文を機械的に取得する場合は「」と入力します。
「」というのはプレースホルダで、全文に置き換わるというルールがあります。

また必ず文を閉じる必要があるため、各段落は2つ以上のキーワードが必要となります。
「p1_1」ひとつだけではなく、「p1_2」も必要となります。
「p2_1」を指定したら「p2_2」も必要となります。

ルールが分かればそれほど怖くはありませんね。
なお、フリーモードではテストモードであるため、複数のショートコードには対応していません。
1つのみでお試し下さい。

フリーモードの応用

次はフリーモードの応用編です。
テンプレートで全文を得るためには「」を指定すると書きましたが、もっと細かく指定できます。
段落指定の属性「p1_1="キーワード"」はプレースホルダの「」に置き換わります。
段落指定の属性「p1_2="キーワード"」はプレースホルダの「」に置き換わります。

一段落目を「p1_1」「p1_2」「p1_3」から指定している場合は「」で一段落目を合わせたセンテンスに置き換わります。
これを応用するとこのようにできます。

クイズです。坂本龍馬の出身地はどこでしょうか? 1.坂本龍馬の出身地はです。 2.坂本龍馬の出身地は薩摩藩です。 3.坂本龍馬の出身地は長州藩です。

「」は指定したキーワードで得られた結果に置き換わることが分かっているので、そこに関連する文章を付け足すことで、自分の文章×マジカルリライトポストのコラボレーションができます。
アイデアによって使い方は無限に広がります。

マジカルリライトポスト
やってしまいがちな過ち

ここまででマジカルリライトポストでやってしまいがちな過ちについて紹介します。
羅列しますと以下のようなものがあります。

・大文字小文字を間違える
・全角・半角を間違える
・半角スペースを空け忘れる
・括弧の閉じ忘れ
・矛盾したオプション指定
・ショートコード属性指定ミス
・そもそもネットで検索しても出てこないワードを指定している

おかしいなと思ったら見直して下さい。

実際にショートコードを使ってみる

マジカルリライトテストで練習を重ねたら、実際にショートコードを使って投稿してみましょう。
ショートコードの使い方は前述した通りですので、同じようにやってみましょう。
試しに固定ページにショートコードを投稿してみましょう。

[ 固定ページ ] → [ 新規追加 ] をクリックします。

本文に以下のショートコードを入力します。

ショートコードを実行するためには、投稿を保存してフロントで記事を表示します。
「【Magical Rewrite Post取得処理中】」というメッセージが出ればOKです。
しばらく待ちます。

結果が得られるとこのようになります。

テストという。心理検査mental testという用語は1890年アメリカの心理学者J・M・キャッテルが初めて用いたものであるが、統計学ではテストが検定を意味するなど、種々の領域でテストという用語が広く用いられている。[肥田野直]分類心理テストは、いくつかの観点から分類される。(1)測定内容 知能検査、学力検査、適性検査、性格検査に大別され、学力検査は、いわゆる試験のことで、教育検査といわれ、そのほかは狭義の心理検査(心理テスト)とよばれる。また、知能・学力・適性の検査は最善を尽くして答える最大値測定を目的とし、性格検査は平常の行動の一つの見本、つまり典型値を調べることを目的としている。(2)被検査者数 検査者と被検査者が一対一となって実施するのが個人(個別)検査であり、同時に多数者を検査するのが集団(団体)検査である。

得られる結果については、その時々によって異なります。
検索エンジンのデータベース構造とアルゴリズムが日々変化するためです。

ショートコードに使える属性一覧

マジカルリライトポストのショートコードに使える属性は決まっています。

「main_word」や「p1_1」といったパラメータ(属性)は理解できたと思いますが、他にもパラメータ(属性)があります。
以下は全て省略可能です。

パラメータ 意 味
post_id 投稿ID(省略すると呼び出し元の記事のIDが自動指定されます。)
connector 段落コネクター(省略すると段落と段落の間を改行で繋ぎます。)
left_closer レフトクローザー(省略すると<p>タグが指定されます。)
right_closer ライトクローザー(省略すると</p>タグが指定されます。)
get_type マッチ方法(全体的なマッチ方法を指定します。省略すると設定画面で指定したマッチ方法が指定されます。初期値はmax_matchです。max_match、min_match、rand_match、str_lenの4種類を指定できます。)
is_single イズシングル(投稿(シングル)系ページのみでショートコードを動かしたいときに指定します。初期値は1でシングルページのみで稼働します。0でシングルページ以外となります。)
template_id テンプレートとして使うテンプレートの投稿ID
template_slag テンプレートとして使うテンプレートの投稿スラッグ
auto_mode オートテンプレート機能でテンプレートを自動生成する(1:する 0:しない)
auto_mode_sep オートテンプレート機能使用時の文章の区切り(未指定時:。)
alt_main_word メインワードを本文から取得する(1:する 0:しない)

※注意点として、投稿IDに実在する記事の投稿IDを指定すると、取得結果はその指定した投稿に保存されます。
例えば、テーマ内の好きな場所で呼び出したい場合は、「is_single="0"」を指定して、ショートコードのデータ保存先にダミーの投稿記事IDを指定します。その投稿は下書きまたは非表示にしておきます。

便利なテンプレート呼び出し

マジカルリライトポストを使い慣れてくると、自分だけの定番テンプレートが出来上がってくると思います。
定番テンプレートはテンプレートライブラリに登録して使いまわしましょう。

テンプレートライブラリは、ダッシュボードの [ MRPテンプレート ] です。
試しに登録してみましょう。

[ MRPテンプレート ] → [ 新規MRPテンプレート追加 ] をクリック。

投稿の編集は普通の投稿と同じ手順です。
編集する内容は例えば以下のようなショートコードであれば

「」の部分を編集します。

試しに以下のように入力してみましょう。

これはテンプレートです。

↑が全文に置き換わります。

入力し終えたら保存する前にスラッグをつけます。
スラッグは編集画面の右上の「表示オプション」をクリックして「スラッグ」にチェックが入っていなければチェックします。
チェックすると本文下に「スラッグ」という項目が追加されます。

テキストボックスに「テンプレート1」と名前を付けたら保存ボタンを押します。これでテンプレートの登録は終わりです。
テンプレートですので投稿ステータスは公開でなくても構いません。

ショートコード側からは以下のようにしてテンプレートを呼び出します。

これで先程登録したテンプレートを呼び出しできます。
スラッグではなく投稿IDで呼び出す場合は以下のようにします。

複数のショートコードを組み合せる

マジカルリライトポストは同一投稿内に複数のショートコードを含めることができます。

<h2>坂本龍馬</h2>


<h2>勝海舟</h2>

のように複数使うことができます。 メインキーワードを変える場合は、ひとつのショートコードではなく複数のショートコードに分けてあげるとうまくいきます。

もちろん他のテーマやプラグインのショートコードとも混在できます。

オートテンプレート機能で自動テンプレート化

マジカルリライトポストにはオートテンプレート機能があり、自動テンプレート化できます。
例えば、他自動投稿系プラグインと連携する場合、予めテンプレートを指定しておくことが難しい場合に使用します。
ただし、この機能は簡易的です。テンプレートは文章を句点で分割し、行頭と行末だけをテンプレート化して、その中間を補間する方法となります。
自分でテンプレートを指定する方法よりは精度は下がります。

具体的なショートコードの使い方は以下のとおりです。

文章癖をあぶり出す分析機能 文字種・文章長・段落長などの推移をグラフ化 樽井 秀人2021年10月18日 16:40「Novel Supporter」v1.7.0窓の杜からダウンロード  クロノス・クラウン(同)は10月16日、『小説推敲補助ソフト「Novel Supporter」』の最新版v1.7.0を公開した。

他プラグインと連携する場合は「文章」のところにショートコードやプレースホルダを入れます。 例えば、姉妹品の「WP Rss Scrapeing Post」の場合であれば以下のようにします。
「」のプレースホルダがRSSで取得した本文へと置き換わります。
Magical Rewrite Postを設定する
検索設定

コンテンツ設定

巡回設定

メール設定

ショートコード設定

ウィジェット設定

環境設定